慣れない制服に身をまとい、４月６(火)入学式が挙行されました。
大森学園高校の生徒になるにあたって、校長先生・理事長先生からお話をいただきました。
高校生活は、「社会性」を身につける訓練期間。学校という小さな社会で、友人や先輩後輩、先生など集団や人との関わりのなかで積み重ねる経験が成長へと繋がる。
また、「百聞は一見に如かず」。これからの世の中、人から聞いた情報だけで満足することなく、一歩進んで自分の目で確かめること。様々な角度から物事を見る大切さを養ってほしい。

校長先生からの激励の言葉に、新入生はこれからの高校生活を迎えるにおいての気持ち作りができたのではないでしょうか。

また、各クラスの学級担任の先生より氏名点呼があり、緊張と不安がありながらも、元気よく返事をしていました。
新入生は、はつらつとした様子で、無事入学を迎えることができました。