Approach to Students 大森学園の取り組み

大森学園の取り組み 01

人間力を養う(校訓に基づく)

  • 誠 実ボランティア活動

    私利私欲に走らず真心をもって人に接するという豊かな心を養うため、ボランティア活動や地域活動に取り組んでいます。平成29年に、文部科学省後援のSYDボランティア奨励賞を受賞しました。

  • 勤 勉資格取得

    毎日の努力の結果得られる資格取得に向け、生徒は日々努力しています。資格は就職や進学に有利なだけでなく、生徒に自信をつけ、やる気を引き出します。自信とやる気は一生の宝物になります。

  • 協 和クラブ活動

    仲間とともにひとつの目標に向かうクラブ活動では、勉学では学べない「協調の精神」などの社会力を養うことができます。本校では、勉学とクラブ活動を両立している生徒も少なくありません。

  • 自 立体育祭や学園祭

    体育祭や学園祭は生徒主体で行われ、自主性が育まれるだけでなく、目的に向かって進む中で思いやりや責任感が培われます。また、海外研修や修学旅行などの行事を通して未来をつくる力が養われます。

大森学園の取り組み 02

先取りするICT教育

26年前からICT教育に取り組む

大森学園では、早い時期からICT教育に取り組み、平成4年には、CAI教室を設置しました。今では165台のパソコンが設置されています。平成21年には電子黒板が導入されました。平成29年には選択教室を含めた全教室にプロジェクターを設置。様々な授業で成果を上げています。

iPad導入 オンライン英会話 プロジェクター活用

iPadは自学自習もサポート

普通科国立・選抜・英語コースは、生徒全員がiPadを持ち、プレゼンテーションやオンライン英会話の授業だけでなく、自学自習にも役立てられています。

将来役に立つ 海外研修(短期・中期)

短期海外研修(2週間)/オーストラリア(ブリスベン)

本校と交流のある「Clairvaux Mackillop College」(13~18歳の生徒が通う私立学校)の生徒の家に滞在し(1家庭1人)、毎日現地の生徒と一緒に登校します。本校生徒のために特別に組まれたカリキュラムで、午前中は実践的な英語を学びます。午後にはオーストラリアの伝統料理を作ったり、アボリジニの文化を体験したりするなど、様々なアクティビティに参加します。

中期留学(3ケ月)/ニュージーランド(オークランド)

ニュージーランドに到着後、語学学校で英会話を2週間学びます。その後、ホームステイをしながら1人ずつ別の高校に入り、現地の生徒と一緒に学びます。ニュージーランドの高校で行われている通常の授業に参加するので、授業はすべて英語で行われます。現地の生徒との交流の機会も多いため、より深く異文化を知ることができます。

将来役に立つ 海外研修