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◆令和7年度入試について 令和7年度入学生の募集は終了しました 令和8年度入学生の募集につきましては、詳細が決まり次第掲載します。
世界をリードし続ける日本のものづくり。 大森学園は、実習を通した最先端の技術教育を積極的に取り入れ、 今も変わらぬ日本の「ものづくりのこころ」を伝えるとともに、 世界を支える技術と人材をはぐくんでいます。 令和3年度より、全生徒のiPad利用が始まります。 工業科では立体模型の提示や動く資料なども活用し、 資格試験対策にも役立てていきます。 また、スタディサプリも導入し、基礎学力の向上を図ります。
大森学園では、生徒ひとりひとりの学力・能力を最大限に伸ばすため、 また、保護者のみなさまにスムーズ&確実に情報をお伝えするため、様々な取り組みを行っています。
自らの得意分野や適性をじっくりと判断できるよう、コース選択を入学時ではなく2年進級時に行う「くくり募集」を実施しています。 1年次のカリキュラムで情報・機械・電気の各専門分野についての基礎を学ぶなかで、より具体的に進路を検討することが可能。 もちろん、担任はじめ教師陣が客観的な特性の見極めも行い、コース選択についてアドバイスします。
急速に進歩する機械やそれに伴う技術をいち早く授業に取り入れ、新しい知識と技術が習得できる体制をとっています。 また、習得した知識や技術を活用する機会を通して、ものづくりの楽しさや素晴らしさを実感します。 例えば、東日本大震災を機に生徒自身が停電時の対応を考え、電力の自家発電設備について研究。 生徒が登校時に利用する自転車を活用して発電するプロジェクトが2012年にスタートしました。
3Dプリンターを導入。授業に活かします。
被災時自家発電プロジェクト
工業科の生徒が在学中に取得した国家資格や検定、全国工業高等学校長主催の大会等での入賞実績をポイント化し、合計20点以上の取得者に「ジュニアマイスターブロンズ」、合計30点以上の取得者に「ジュニアマイスターシルバー」、45点以上の取得者に「ジュニアマイスターゴールド」が贈られる制度です。目標が明確になることで、資格取得に対して高いモチベーションを保つことができます。30年度の卒業生は、ゴールド取得者2名・シルバー取得者4名・ブロンズ取得者16名でした。
大森学園ではたくさんの資格試験にチャレンジできます。
第一・二種電気工事士・工事担任者・第三種電気主任技術者・第二級陸上特殊無線技士・計算技術検定・P検・情報検定(J検)・基本情報技術者・基礎製図検定・危険物取扱者・技能検定3級機械加工(普通旋盤作業)・アーク溶接特別講習・ガス溶接技能講習・ボイラー取扱技能講習・小型車両系建設機械(整地用3t未満)特別講習・高所作業車(2~10M未満)特別講習・クレーン(吊り上げ5t未満)特別講習・リスニング英語検定・実用英語技能検定(英検®)・日本漢字能力検定(漢検)・実用数学技能検定(数検)・普通救命講習 他
こうした取り組みの結果
就職内定率は100%