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税金は「日本へのお手紙」

 3年普通科2組の中澤日陽(ひなた)さんが、国税庁主催の平成30年度「税に関する高校生の作文」で税務署署長賞を受賞し、その表彰式が12月7日(金)に本校会議室で行われました。
 今回、中澤さんが書いた作文のタイトルは「日本へのお手紙」でした。
 「税」とは、実は私たちが一方通行で負担するものではなく、私たちと国や自治体が相互にやりとりする「お手紙」なのです。私たちが、「学校に通って勉強させてください。」「安全な道を歩かせてください。」「町をきれいにしてください。」といった願いを込めて、「税」という「お手紙」を国や自治体に託し、国や自治体はその願いを受け取って国民のために「税」を活用し、私たちからの「お手紙」に応えるのです。
 もしかしたら、現代の日本ではそうした「税」の温かさが失われているのかもしれませんね。税を負担する側も、あまりうれしくない気持ちで税を負担し、国や自治体も少ない税金の中でやりくりすることに苦心し、結果的に国民全体が納得いくようなサービスにならないことが往々にしてあるように思います。でも、本来は国民全員が優しく温かい気持ちで「税」を国や自治体に託し、それに応じて国や自治体は温かい気持ちで国民全体にサービスを提供するという関係性こそが理想なのだと思います。中澤さんの作文はそのようなことに気づかせてくれるすばらしい文章でした。みなさんも「税」のあり方について今一度考えてみてはいかがでしょうか。
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DATE:2018/12/11  │


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