大森学園高等学校|デジタルパンフレット
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グラフ作成アプリを活用して絵を描く  私の授業ではグラフ作成アプリを活用します。授業で説明に用いるだけでなく、生徒自身にアプリを操作してもらい、数式とグラフの対応関係について学習します。長期休暇中にはアプリを利用してグラフ上に絵を描くという課題に取り組んでもらいます。なかには、変数の変化とともに絵が動くような作品の制作にチャレンジする生徒もいます。ノートアプリでホームルームを行う HRではノートアプリを用い、面談日程や提出物の確認等、伝達事項の共有程を行っています。教師と生徒間で相互にを書き込むことができ、日程変更など迅速書に対応できます。またコロナ禍においてには、学級日誌をノートアプリ上に書いてはもらいました。紙の日誌ではできないよもうな工夫を凝らした学級日誌ができ、オうンライン授業の良い息抜きになりました。ンプレゼンテーションアプリの活用 保健の「社会生活と健康」という単元で、keynoteなどのプレゼンテーションアプリを用いた授業を実施しまました。1チーム3人で、テーマに沿ったスライドやクラス全員に配付するワークシートの作成、授業内での発表表などを協力して行いました。学年末には、テーマの設定から発表まで全てを一人で行い、教育実習のような「授業」をしてもらいました。07各教科の教師もICT教育を熟知し、生徒が興味をもって臨める授業を実践しています。iPadを使って行われる実際の授業を紹介します。数学科鈴木 徹ホームルーム村井 俊輔保健体育科川島 亜伽音ICTを生かした授業ICTを生かした授業

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