<< _main

平成22年度1学期終業式

7月20日(水)平成22年度1学期終業式が行われました。今回は漢字検定2級の合格者、レスリング部の表彰と、夏に鈴鹿にて大会に出場する自動車部・21日より試合となるバレー部それぞれ代表生徒より、一言ずつ挨拶。全校生徒から拍手で送り出されました。

DATE:2011/07/21  │ 報告

《校長通信NO11》

東日本大震災に被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます
皆さまの安全と一日も早い復興を心より祈念いたします

1学期が終わり、明日より夏期休暇に入ります。せっかくの休みですから、心身ともにリフレッシュできる休みにしてください。7・8月は酷暑日の連続と思われますので、熱中症には十分注意し、水難事故・交通事故などに遭わないよう、自己管理を万全にして乗りきってください。勉強や部活動は2学期につながる40日になることを願っています。

「なでしこジャパン」W杯優勝おめでとう!
「あきらめない、粘り、不屈」男以上の頑張りを見せていただきました。『残り三分、コーナーキックに飛び込み、示し合わせたような右足一発。居合い抜きを思わせる美技だった。』と、19日の朝日新聞「天声人語」にありました。圧倒的な体力差(体格差)のなか、瞬時に勝負を決める、「居合い抜きを思わせる美技」に感動しました。

「大和撫子(やまとなでしこ)」をもう一人紹介します。
「ハイチのマザー・テレサ」と言われる日本人女性で、医師であり修道女の須藤昭子さん(84歳)です。カリブ海に浮かぶハイチで、30年以上前から結核医療支援に長くかかわっている方です。西半球で一番貧しいと言われている国で、結核治療だけでなく教育や農業推進、失業対策やインフラ整備について政府や国連、ユネスコなどとの折衝に東奔西走し、いつの頃からか「ハイチのマザー・テレサ」と呼ばれ、地元の皆さんに頼りにされています。ところが、昨年の1月ハイチ大地震が発生しました。20万人以上が犠牲になり多くの建物が倒壊しました。国連や多数の国からの援助がありますが、復旧が遅々として進んでいません。須藤さんの取り組みも、被害が甚大すぎて、まったくの「ゼロからの出直し」になってしまいました。療養所が倒壊し、猛暑の中テントで治療を受ける患者さんの映像が映された時、私達は国内の出来事だけでなく、海外の事情にも目を向けることが大事だとあらためて思いました。
生徒には一生懸命勉強して、将来の日本や世界のために働く人になってもらいたいと思います。
2011.7.20 畑澤

DATE:2011/07/20  │ 報告

《校長通信NO10》

東日本大震災に被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます
皆さまの安全と一日も早い復興を心より祈念いたします

厳しい猛暑が続く夏がやってきました。「節電の夏をいかに乗りきるか」が、この夏の最大のテーマです。生徒達には熱中症に心して無事夏を乗りきって欲しいと思います。
被災地の方々には身体も心も挫けないでくださいと、只々祈るだけです。

2011年7月9日、南スーダンが独立を宣言しました。
様々な「国別ランキング」があり、その一つに※「失敗国家指数」というのがあります。177カ国中177位のフィンランド、続いてノルウェー、スウェーデンがいわゆる「成功国家」トップ3として名を連ねています。日本は164位で、独仏英米よりも「成功国家」のようです。「失敗国家」1位はソマリア、2位チャド、3位スーダン。そのスーダンから分離独立したのが南スーダンであり、国連に193番目の国として加盟予定で、アフリカ大陸54番目の独立国になります。戦後、植民地支配から次々と独立国家が生まれ、1960年は「アフリカの年」と呼ばれましたが、数多くの独裁政権が誕生、腐敗が横行し、国民生活は放置されたままでした。いくつもの「失敗国家」に囲まれ、課題山積の中、初代大統領は独立式典において「平和に生きるために励んでいく」と述べました(7月10日朝日新聞)。南スーダンの識字率は3割に満たず、国を担う人材も足りず、浄水にもほとんどアクセスできず、日本の1.7倍の国土面積を持ちますが、舗装道路は60㌔に過ぎないといいます。「国づくりは人づくりから」といいます。教育や医療の充実、インフラの整備などやるべきことはたくさんあります。大陸内にも「成功国家」がいくつもあり、そのような国から協力を得、腐敗やコネの無い国づくりを進めていただきたいと思います。欧米諸国や中国は自国の利害にとらわれない援助をすべきであり、日本には両者の間に立ち「南北のバランスを取った支援」を進めるという大事な役割があります。

※アメリカの非政府組織ザ・ファンド・フォー・ピースが国家運営の失敗の度合いを経済格差、法治と人権状況、公共サービスなどから割り出した「失敗国家」指数。

2011.7.11 畑澤

DATE:2011/07/11  │ 報告

ページTOP